10月21日(日)イオンモールセンソックシティ内イオンホールにて「第14回カンボジア日本人会盆踊り大会」が開催された。
中央に設置されたやぐらを囲むようにカンボジア人、日本人が円をつくり一緒になって盆踊りを楽しんだ。
当日は、着物のレンタル、着付け・ヘアアレンジサービスが受けられるブースが設けられた(15分=$2)。
ブースには老若男女が詰めかけ、それぞれ好みの浴衣を楽しんだ。
今回は、盆踊りの他にも、初の試みとなるマグロの解体ショーが行われた。解体されたマグロはその場で1皿1ドルで振舞われ、多くの参加者が長い列をつくった。
解体後はカットされた2つのカマをめぐって、じゃんけん大会が行われた。多くの来場者が参加し、会場は大盛り上がりとなった。
この他にも、のど自慢大会やプノンペン日本人学校の児童によるダンスパフォーマンスなど、様々なプログラムがイベントを彩った。